結局、去年と同じ決勝カードとなりましたか・・・。
前半戦では、ひょっとするとワラターズが勝つかとも思われましたけど、FW圧倒されすぎたのか、ペナリティが目立ち、自滅したような形ですね。
ライオンズはヤンチースの出来がイマイチだったので、あれでワラターズが勝てないようでは、やはり力差がありすぎたということでしょうかね?? まぁ、マルコムマークスとクワッガスミスが無双していたので、あれではなかなか歯が立ちませんよね。
クルセイダーズVSハリケーンズ戦は、思っていた以上に差がありましたね。 ボーデンバレットがあそこまで消える試合ってなかなかないですよね。
ともにバックス陣がいいので、面白い試合を期待していたのですが、やはりFWの差が試合結果にも出てしまいましたね。 観ている方でもクルセイダーズが何やっているのかわからないくらいですから、ハリケーンズもよくディフェンスしたと思うのですが、クルセイダーズが完璧すぎて手も足も出ませんでしたね。
さて、決勝は昨年と同じカード、スタジアムが異なるだけとなりましたが、どのような試合になるのか楽しみですね。 クルセイダーズの優位は変わらないと思いますが、FW戦でライオンズが優位に立つことができて、なおかついいほうのヤンチースが登場したのであれば、ひょっとするとライオンズにも勝機があるかも知れませんね。
今季の対戦では、クルセイダーズがアウェイ8-14で勝利しているとはいえ、ともにメンバー構成が現在の布陣とは異なっていますから、また違った試合展開になりそうで、いまから楽しみですね。