前田壮一のスポーツ日記

前田壮一が主にラグビーについて語っております。

2年目のサンウルブズ

いよいよ今週7月15日、秩父宮ラグビー場で開催されるスーパーラグビー ラウンド17「サンウルブズ vs.ブルーズ」の試合でスーパーラグビー参戦2年目のシーズンが終了しますね。

ウィンドウマンス直前の秩父宮のチーターズ戦の惨敗があり、そのウィンドウマンス約1ヶ月の間でチーム状況が改善されたのではないかと期待した、ここ最近の2試合、ライオンズ、ストーマーズ戦でも無残な結果となり、今回の最終戦では、負けるとしても、せめて来シーズンでも応援できるような試合を行って欲しいものです。

贔屓目にみて、ここ2試合はアフリカンカンファレンス1、2の首位チームとの対戦でしたから、これまで1勝しかしていないチームが勝ちきれるわけもなく応援だけでも必死にしようと思っていたのですが、試合内容はただ、ただ残念でしかなく、これまで「サンウルブズでも十分戦える」という幻想はふっとんでしまいました。

選手のフィジカルやテクニックの問題もあるのでしょうが、正直なところ、この惨敗は協会や運営に問題があるのではないかと思っています。

ただでさえ、肉体的に劣っている選手たちが必死になって戦うためには、やはりしっかりとした環境と待遇を用意してあげるべきですよね。

ただでさえ、ラグビーは消耗が激しいスポーツですし、わざわざ遠い遠征、強度な相手と戦うためには、それ相応の準備の待遇は必要です。

なにせ、トップリーグなどでプレイしていたほうが選手生命は長引くでしょうし、そもそも給与面にしても、トップリーグは企業スポーツなだけに恐らくはサンウルブズよりも優遇されているでしょうし、引退しても職に困ることはありません。

少なくともサンウルブズは、現在のトップリーグで貰っている以上の報酬がなければやってられませんよね。

話はそれてしまいましたが、今週末の試合「サンウルブズVSブルーズ」。

とても悲しいのですが、楽しみはブルーズのスコッドにしかありません。

本来、ホームゲームですしサンウルブズを応援しなければならないところですが、あのチーターズ戦のこともあり期待してしまうと、とても辛くなります。

さてそのブルーズ、出場停止中のソニービルは期待できませんが、どうやら、カイノ、アキラ、ファウムイナ、トゥウンガファシが来日するようですし、そのうちの誰かがスコッドに入る可能性もあるようです。

ブルーズはニュージカンファレンス最下位とはいえ、7勝1分6敗と勝ち越していますし、そもそもオールブラックスメンバー抜き(ソニービル、リエコはいましたが)で、ライオンズに勝利していますからね。

まぁ、あのときのライオンズはツアー2戦目、後にオールブラックスと引き分けるメンバーではありませんでしたが、あのライオンズに勝ち切ることができるというのは、並大抵の強さではありません。

ひょっとすると前2試合よりも酷い結果になりそうで、ちょっと怖いという部分もあります。