スポーツ日記

主にラグビーについて語っております。

NTTがタイトルパートナーに

2022年1月7日に開幕する「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビー リーグワン)」のパートナーとして、日本電信電話株式会社(NTT)、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、株式会社ヒト・コミュニケーションズ、株式会社大和証券グループ本社と協賛パートナー契約を締結したのだそうです。

ジャパンラグビーリーグワン
ジャパンラグビーリーグワン

そして、日本電信電話株式会社とはタイトルパートナー契約を締結し、リーグワンは「NTTジャパンラグビー リーグワン」の名称で開催されることになったのだとか。

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループとはプリンシパルパートナー契約を締結、また、オフィシャルパートナーとして、株式会社大和証券グループ本社、株式会社ヒト・コミュニケーションズと契約しています。

これら協賛パートナー契約を通じ、パートナー各社にスポンサー権益を活用してもらい、リーグワンは、パートナーと協働して「みんなのために FOR ALL」「あなたの街から世界最高をつくろう」というバリューとビジョンの実現に向けて前進していくようですよ。

また、東京都が、ラグビー新リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」に参入し東京都全域をホストエリアとする3チーム及び東京都ラグビーフットボール協会と、ラグビーを通じたスポーツ振興・地域活性化等を図ることを目的とし、連携協定を締結したのだとか。

なんだかラグビーのサポートはとんでもないレベルですよね。

リーグワンの日程発表

22年1月に開幕するラグビーの新リーグ「リーグワン」の日程が発表されましたね。

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リーグワン

1部から3部に分けられたリーグで、それぞれDIVISION1~3という呼ばれかたとなり、DIVISION1は2カンファレンス6チームで、同じカンファレンス同士で総当たり2回戦闘い、別のカンファレンスとは総当たりで1試合を行うことになります。

そして、順位決定は、レギュラーシーズン上位4チームによるプレーオフトーナメントを行い、優勝から4位までの最終順位を決定します。

DIVISION2、DIVISION3は、それぞれ6チームで総当たり2回戦を行い、その後3チームで総当たりで順位決定戦を行います。

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とても楽しみなのですが、観客のほうがどうなるのでしょうかね?

せっかく新しく始まるリーグなのに、無観客なんてちょっと可哀そうですし、せめて8割程度の観客を入れることができればいいですね。

シックスネーションズ開幕!

ラグビーワールドカップ前の重要な欧州シックスネーションズが開幕しましたね。 f:id:so1maeda:20190204155208p:plain

アイルランドVSイングランドという大注目のカードが、開幕直後にいきなり観れるなんて、なんとも贅沢な大会となりましたね。

いや~、しかしアイルランドが負けるなんて思いもしませんでしたね・・・。 とはいえ、これはもう、エディの分析と、イングランドがペナルティによる自滅をしなかったことが大きな勝因となるのでしょうね。

決してアイルランドが悪かったという印象もないのですが、1番の敗因はハイパントがことごとく決まらなかったことですかね。 キッキングに関していえば、イングランドのほうが今回は上手でしたからね。

それにヴニポラ兄弟の復活は大きいですね。 なんといってもマコ・ヴニポラはマンオブザマッチですから!!!!

しかし個人的には、ベンヤングスとコートニーローズを押したいですね。 なんかこの二人って、どうも過小評価されているような気がするんですよね。

まぁ、コートニーローズの場合は、イトジェが派手で目立つのでどうしても隠れがちになるのかもしれませんが、ベンヤングスって、アーロンスミスやコナーマレー級には称賛されてもいいとは思うんですけどね。

まぁ、ともかくこの試合はとても面白いものとなりました。

他で気になるのはフランスですね。 なんか勝ちきれませんよね。 残り10分で逆転されるわけですから、やはりラグビーでは上位ランクのチームに逃げ切るっていうのは、そうとう難しいのでしょうね。

まぁ、ウェールズのほうはバックスリーが強烈ですね。 ハーフペニーが不在であってもリーアムウイリアムズがしっかりとFBをこなすのですから、選手層が厚いですね。 最も個人的にはFBはリーアムウイリアムズのほうがいいような気はしているのですがね。

イタリアに関していえば、ちょっと可哀想な気がしますね。 めちゃくちゃ弱く見えてしまうのですが、あれだけの豪華な国が集まっていれば、仕方のないことですよね。

あれだけの格上と試合ができるというのは、強くなっていく過程ではとてもいいことなのでしょうけど、5試合も連続して強度の高い試合だと疲弊してしまいそうですね。

もし、あそこに日本が入っていたらどうなるのでしょうね? おそらくベストメンバーで戦えるのは2試合もなさそうなくらい、強度が高すぎですよね。