ザ・ラグビーチャンピオンシップにおけるオールブラックスのスコッド33人が発表されましたね。
まぁ、見るからに凄いメンバーなんですけど、マット・トッドやタマニバル、サムラウシなども選ばれないんですから、本当にニュージランドは恐ろしいですよね。
できれば、アキラ・イオアネもオールブラックスで見たいのですが、キアラン・リード、ルーク・ホワイトロックがいるので仕方ありませんが、次の世代では活躍できるとは思いますけどね。
しかし、ロックを見る限り、これ以上の組み合わせってあるんでしょうかね?
少し前であれば「スコットバレットが少々弱いかな?」っていう感じでしたけど、ここ最近のスコットバレットは、恐ろしく進化していますよね。
頼りなさがなくなってきましたし、ひょっとすると3人兄弟の中で1番欠くことのできない選手となったのではないでしょうかね?
先発は、レタリック、サム・ホワイトロックがいるので絶対ではありませんが、この二人の後となると、他に思いつくロックがいませんからね。
キアラン・リードも徐々に復活してきていますし、気になるのはやはりデイン・コールズでしょうね。
怪我で不在の間にコーディー・テイラーが存在感を増してきてはいるのですが、やはり現役最強のHOと言えば、HOらしくないHOである、デイン・コールズかマルコムマークスのいずれかではないかと思いますし、久しぶりにデイン・コールズのバックス並のハンドリングとランをみたいですよね。
HO(フッカー)
- デイン・コールズ
- コーディー・テイラー
- ネイサン・ハリス
PR(プロップ)
- オーウェン・フランクス
- ティム・ペリー
- ジョー・ムーディー
- オファ・トゥウンガファシ
- カール・トゥイヌクアフェ
LO(ロック)
- サム・ホワイトロック
- ブロディー・レタリック
- スコット・バレット
FL/NO8(フランカー、8)
- ルーク・ホワイトロック
- リーアム・スクワイア
- サム・ケイン
- アーディー・サヴェア
- ジャクソン・ヘモポ
- シャノン・フリゼル
- キアラン・リード
SH(スクラムハーフ)
- アーロン・スミス (29歳, Highlanders / Manawatu, 74 caps)
- TJ・ペレナラ (26歳, Hurricanes / Wellington, 45 caps)
- テトイロア・タフリオランギ (23歳, Chiefs / Taranaki, uncapped)
SO(スタンドオフ)
- ボーデン・バレット
- リッチー・モウンガ
- ダミアン・マッケンジー
CTB(センター)
- ソニービル・ウィリアムズ
- ライアン・クロッティ
- アントン・レイナートブラウン
- ジャック・グッドヒュー
WTB/FB(ウイング・フルバック)
* ネヘ・ミルナースカッダー
* ワイサケ・ナホロ
* リーコ・イオアネ
* ベン・スミス
* ジョーディー・バレット