随分と久しぶりになります。
気がつけば、トップリーグも第4節までが終わり、なんとなく妥当な順位となっているようですけど、その中でもキャノンは一体どうしたのでしょうね??
開幕サントリー、2戦目パナソニックと罰ゲームのような開幕でしたけど、まさか4連敗するなんて思ってもいませんでしたね・・・。
やはり開幕直前でのヘッドコーチ退団が響いているのでしょうかね?
メンバーを見る限り、15位にとどまっているようなチームではなさそうなんですけどねぇ~。
やはり各チーム、レベルが上がってきているのでしょうかね?
さて今週末はトップリーグがお休みということで、久しぶりに余裕のあるラグビー週末が訪れます。
じっくりとザ・ラグビーチャンピオンシップに集中できるというものです。
なにせトップリーグと同時に開催されると、集中して見る試合を選ぶのが大変で、今週はザ・ラグビーチャンピオンシップを連続して観るだけでいいので、ものすごく助かります。
やっぱり、1日2~3試合ですよ、集中して見られるのは。
そのザ・ラグビーチャンピオンシップなのですが、いよいよ今季無敗のスプリングボクスとオールブラックスが戦いますね。
調子があがってきているとはいえ、オーストラリアと引き分けた辺り、今年もオールブラックスの勝利となるのでしょうかね?
とはいえ、オールブラックスも1番3番がともにキャップ数の少ない選手ですので、セットピースでの攻防がどうなるのか見ものですね。
アルゼンチン戦でウィング並の豪快なランでトライしたヴァエア・フィフィタ選手が出ないのが残念ですが、リエコ・イオアネ選手が戻ってきますから、この選手が痛烈なトライを見せてくれそうです。
ボクスのほうはというと、ヤコ・クリエル選手が離脱するのは痛いですね。
とはいえ、コリシ・カシーム・デュプレア・デュトイとメンツは揃っているので極端に戦力が落ちるということはないでしょうけど・・・。
まぁ、できれば2018年11月にはオールブラックスとイングランド代表が4年ぶりに対戦するそうですから、それまでは両チーム無敗であれば、なお一層楽しめそうです。
また、同じ時期、日本代表もこの世界1,2位のチームと戦うことになったのですが、嬉しい半面、ちょっと怖いですね・・・。
恐らく、両チームともメンバーを落としてくるとは思うのですが、落としたところで恐ろしく強いですからね・・・・
観たいようで、観たくないという複雑な気持ちです・・・。